診断項目詳細
全社一体体制のものづくり改善マネジメント
-ものづくりグローバル標準マネジメントシステムの構築-
第4章 全社一体体制マネジメント成熟度の診断
2)成熟度診断の特徴と実際
1)診断項目詳細
診断項目は、全社一体体制そのものへの取組みと、3つのカテゴリー(企業活動の結果、マネジメントの仕組みと運用、人の活性化)に分類しており、それぞれの区分に対して複数の設間を用意している。
診断の区分と項目をみていくことで、全社一体体制でのマネジメントがどのような状態を目指すのかの具体的なイメージが理解しやすくなる。
全社一体体制レベル診断記入用紙を、巻末に添付したので、ぜひ自社を振り返っていただきたい。