- イノベーションを推進されている方
- 環境対応を推進されている方
- 商品企画、開発をされている方
- ユーティリティ管理をされている方
Honda eMaaS ~CASEに加えるべき要素”e”~

エグゼクティブチーフエンジニア
- CO2削減に向けてホンダモバイルパワーパックを中心にレジリエンス観点を含めてホンダの電動化を説明する
講演概要
二輪・四輪・ライフクリエーション・航空機の各製品を通じて、年間約3000万人のお客様との繋がりを持つHondaは単一製品販売を中心に事業を展開してきた。一方、世界的に地球温暖化をはじめとした環境問題がクローズアップされる中、2050年にカーボンニュートラルを目指す方針を発表した。 電動化推進においてCASEという考え方が拡がりを見せる中でHondaは真の環境貢献を目指すために単に電動モビリティの普及だけではなく、その上流の再生可能エネルギーからIT・コネクテッド技術により移動と暮らしがシームレスに繋がった世界を目指す独自のコンセプト「Honda eMaaS」を提案、実証実験を展開している。
今回は「Honda Mobile Power Pack」を中心にトヨタ自動車とのコラボレーション“Moving e”の取組などレジリエンス観点でもモビリティの電動化を説明する。
※ 本セッションはテキスト(講演資料)の配布はございません。あらかじめご了承ください。
脱炭素社会の実現のためには、今までのエネルギ―利用の見直しや社会インフラを変えていく 必要があることはご承知の通りです。
人々の暮らしに寄り添い、暮らしに必要なエネルギーを再生可能エネルギーで賄っていく、 そんな生活の実現を目指している革新的な取り組みについてご講演をいただきます。
このような社会課題解決のためには、1社だけではなく各社が協力して取り組んでいく 必要があります。本セッションでは大手自動車メーカー2社がコラボレーションを している事例などをご紹介いただきます。
イノベーションを担当している方、環境対応を担当している方、商品企画・開発を担当されてい方、 未来を切り開いていくこの取り組みをお聞きのがしなく!