- 製造部門をマネジメントされている方
- 生産技術部門をマネジメントされている方
- DXを推進されている方
MENU
3日目
2022.
02.18
金
14:50 ~ 16:30
スマートファクトリビークルで実現する
「現場の価値革新」
「現場の価値革新」

ヤマハ発動機株式会社
生産技術本部 本部長
村木 健一 氏 [オンラインライブ講演]
生産技術本部設備技術部長
茨木康充氏
生産技術本部設備技術部長
茨木康充氏
G-3
プロセス改革
講演要旨
講演概要
- 製造DXを現場に根付かせる活動経緯
- ”人”を主役に据えた Value Innovation Factory への取り組み
- 新しい価値を生み出す現場DX人財育成への取り組み
講演概要
Industry4.0が提唱され、製造DXという言葉が注目を浴び始めてから数年の月日が経ちました。ヤマハ発動機社内 及び 取引先の皆様と活動していく中で、DXという手段をどのように使って経営上の成果に繋げていくか?この「投資」と「効果」に対するバランスとその根拠が稀薄な為、大きな一歩に踏み出せない状況に多く接してきました。
この状況を打破する為、2000年初頭から取り組んでいる「理論値生産活動」 を主軸に“現場課題解決の必要性・目指す全体像” を始点とし、デジタル技術はこの活動を進化・深化させるツールである。
という定義に立ち返りました。
「現場経験Xデータ」で“人”が新たな価値を生み出し現場を革新させる Value Innovation Factory と呼び名を改め、今回その内容の一端をスマートファクトリビークルの視点でご紹介させて頂きます。
ご聴講いただきたい方
聞きどころ
DXを推進にするには、業務プロセスの設計変更やシステム投資など大きな工数(コスト)がかかります。その実行を意思決定するに当たり、従来のプロセスでは、設備の汎用性と投資金額に課題がありました。
ヤマハ発動機様では「理論値生産活動」という演繹的な視点で目標設定する取り組みを長年にわたり実行しています。
DXについても、まずは、現場をどう変えたいか(Transformation)考えてからデジタルを利活用する X→D の順番が重要だと考えています。これらの考え方及び自働搬送領域の事例を主にご講演いただきます。
DXの取り組みでお悩みの方、必聴です。
ヤマハ発動機様では「理論値生産活動」という演繹的な視点で目標設定する取り組みを長年にわたり実行しています。
DXについても、まずは、現場をどう変えたいか(Transformation)考えてからデジタルを利活用する X→D の順番が重要だと考えています。これらの考え方及び自働搬送領域の事例を主にご講演いただきます。
DXの取り組みでお悩みの方、必聴です。