- 経営者層、管理者層
- 生産技術部門、品質部門、原価管理部門、生産企画部門、調達部門の方
- 生産現場をリードする第一線監督者
Withコロナにおいて取り組む優先課題とものづくり人材育成
- コロナ禍で「ものづくりの課題」が鮮明に見えてきた。変えるべきものと更なる強化を図る取組みを紹介する。
- 売上げが伸びなくても利益が出る体質に変革する。そのために従来の考え方、優先順位をどのように変えるか。
- 「デジタル化、移動制限」の環境下で「ものづくり人材育成」をどのように強化していくか具体的に紹介する。
全社製造部門のトップとして、長年に渡り、生産技術開発による差別化、ものづくり現場の体質改善、グローバル生産構造改革、徹底した原価低減活動、卓越した高度技能者の育成、調達改革など、幅広く展開してきました。
最近は、コロナ禍で、ものづくりの課題がより明らかになってきました。
多くの企業では、売り上げ激減、損益分岐点の急激な悪化により苦境にあります。
現在の厳しい状況の中で、利益を確保し、また将来に亘り 「ものづくり企業」 として生き残るために何から取り組むべきか。そして、急激なデジタル化が進む中で、「ものづくり人材育成」はどのように取り組めば良いのか。
最近の状況や長年の現場経験を踏まえ、「考え方・優先順位を変える必要がある課題」と「更なる強化を図る取組み」について具体的にご紹介します。
セッションスケジュール(予定)
講師紹介 2分
講演 50分
質疑応答 15分
予備、まとめ 3分
トータル 70分
コロナ禍による最新状況を踏まえて、考え方・優先順位を変える必要がある課題と 更なる強化を図る取り組みについて具体的にお話しします。
全社製造部門のトップとして、長年に渡り、生産技術開発による差別化、ものづくり現場の体質改善、グローバル生産構造改革、徹底した原価低減活動、卓越した高度技能者の育成、調達改革など、幅広く展開してきました。
最近は、コロナ禍で、ものづくりの課題がより明らかになってきました。多くの企業では、売り上げ激減、損益分岐点の急激な悪化により苦境にあります。
現在の厳しい状況の中で、利益を確保し、また将来に亘り 「ものづくり企業」 として生き残るために何から取り組むべきか。
最近の状況や長年の現場経験を踏まえ、考え方・優先順位を変える必要がある課題と更なる強化を図る取り組みについて具体的にご紹介します。
元 オリンパス 取締役 専務執行役員 製造部門長
- 1981年
- オリンパス光学工業(現オリンパス(株))入社
- 1981~2003年
- 生産技術部(革新的加工法 & 革新的設備の開発)
- 2003年
- 経営企画室
- 2008年
- 伊那工場長
- 2011年
- 長野オリンパス代表取締役社長
- 2012年
- ものづくり革新センター長
- 2015年
- 製造部門長
- 2019年
- オリンパス退任