K-2:オムロン サイニックエックス
日 時2020年2月20日(木) 12:50~14:30


オムロン サイニックエックス
代表取締役社長
諏訪 正樹 氏
オムロン サイニックエックスが目指す新しいイノベーションマネジメント
~創業者から受け継がれるSINIC(サイニック)理論~
- 創業者から受け継ぐDNA
- 近未来デザインに基づくイノベーションマネージメント
- オムロン サイニックエックス流オープンイノベーション
<タイムスケジュール(予定)>
- 12:50~12:55
- コーディネーターによる講演者の紹介
- 12:55~13:55
- 講演(60分)
- 13:55~14:05
- 休憩
- 14:05~14:25
- 質疑応答
- 14:25~14:30
- コーディネーターによるまとめ
【ご聴講いただきたい方】
イノベーションを推し進める立場にある方々。
新規事業推進者や開発・設計を担当されている方々。
これからの「イノベーションマネジメント」について学びたい方。
【聞きどころ】
2018年4月「近未来をデザインし、世界を変える」ために設立されたオムロン サイニックエックス。
オムロン本社(京都)から離れ、東京(文京区)に設立し、大きな意思決定プロセスから切り離すことで、さらなるイノベーションを期待されています。
しかし、これまで新規事業の開発組織を何度も立ち上げては、うまくいかないことを繰り返すなど、その道は前途多難なものでありました。
オムロンには創業者から受け継がれる「SINIC理論」と呼ばれる技術・科学・社会が相互に影響を与えながら描く未来像があります。
多くの壁をどう乗り越えてきたのか?その先に見えるイノベーションとは何か?
本講演では、代表取締役社長の諏訪氏に「SINIC理論」に基づいた、これからのイノベーションマネジメントについて語っていただきます。
【略 歴】
- 1997年
- オムロン株式会社入社 以後画像センシングの研究開発に従事
- 2008年
- 技術本部コアテクノロジーセンター 技術専門職
- 2018年
- オムロン サイニックエックス代表取締役社長 現在に至る
- 奈良先端科学技術大学院大学 情報科学研究科 客員教授(兼任)
九州工業大学 生命体工学研究科 連携大学院客員教授(兼任)