G-2:白河オリンパス
日 時2020年2月20日(木) 12:50~14:30
残席わずか


白河オリンパス

第1製造部 部長
加藤 武 氏

経営企画室 室長
熊谷 拓男 氏
部門間連携によるシナジーを最大活用した高付加価値工場の実現
- トップダウンとボトムアップのアプローチによる方針展開と実施
- トップと従業員の3現主義による有機的コミュニケーションの推進
- 製造と調達、製造と修理といった各部門間の有機的連携によるシナジー創出
- 「白河直流生産活動」の継続推進による製造力強化と人材育成
<タイムスケジュール(予定)>
- 12:50~12:55
- コーディネーターによる講演者の紹介
- 12:55~13:55
- 講演(60分)
- 13:55~14:05
- 休憩
- 14:05~14:25
- 質疑応答
- 14:25~14:30
- コーディネーターによるまとめ
【ご聴講いただきたい方】
工場における、各部門間の連携を強めていきたいとお考えの方々。
また各部門の連携についてお悩みをお持ちの方々。
【聞きどころ】
白河オリンパスは1978 年 に設立され、その活動は複写機の生産から始まりました。その後、競争環境の変化から内視鏡の生産を開始し、顧客ニーズの拡大から機能を広げてきた工場です。現在では工場内での生産と修理、あるいは調達・製造・修理といった多機能について各部門が協力し合い、これがシナジー効果を生んできました。
2019年GOOD FACTORY賞を受賞し、高く評価された「シナジーを最大活用した高付加価値工場」の事例をお見逃しなく。

GOOD FACTORY賞 とは
国内外を問わず各地域で工場の生産性向上、品質向上をはじめ様々な体質革新活動へ取り組まれている事例に着目し、そのプロセスや成功要因、現場の知恵、働く方々の意識改革、社会的貢献などの内容を幅広く取り上げ、その成果を日本製造業の範として顕彰させていただくものです。GOOD FACTORY賞とはこれらの表彰制度の総称です。
備考:「GOOD FACTORY賞」は、お蔭様で2011年12月に特許庁の商標登録となりました。
GOOD FACTORY賞 公式サイト »