2016ものづくり総合大会 主催者からのメッセージ

一般社団法人日本能率協会
理事長
中村正己
オープニングセッション、2日目・3日目の講演、全37セッションに延べ3000名以上のご参加申込をいただき、本日開催することができました。
ものづくり総合大会企画委員をおつとめいただきました電気通信大学 教授 新誠一先生はじめ、28名の企画委員の皆様、誠にありがとうございます。
また、オープニングセッションの講演者様4名をはじめ、3日間を通じて全40事例のご発表をいただく皆様のご協力に感謝申しあげます。
そして、なにより、本日から3日間、この会場に学びにこられる参加者の皆様とお申込責任者の方々に、心より御礼申しあげます。
今年度の「ものづくり総合大会」は、生産、開発、調達、品質に加え、IoTなどの先進事例についての取組みを披露頂くセッションを新設し、広いものづくり視点からの学びの機会を提供させていただきます。
日本能率協会は創立以来74年にわたり、ものづくり産業と共に歩んできました。ものづくり総合大会は前身の催しから数えますと、今年で53年目の開催となります。
我々は、日本製造業のイノベーションが世界のものづくりを変えていくと信じています。
引き続き、皆様とともに、日本全体が一丸となったものづくりの発展に貢献できる活動を行っていきたいと思いますのでよろしくお願い申しあげます。