調達セッションコーディネータインタビューその3|海外企業の事例で聴きたいテーマとは?

2015ものづくり総合大会の調達セッションコーディネータ 日本能率協会コンサルティング シニア・コンサルタントの加賀美行彦氏にお話を伺いました。日本能率協会の成富一仁がインタビューします。(以下敬称略)

海外企業の事例で聴きたいテーマとは?

加賀美行彦さん

成富
海外の事例を入れてみるのはいかがでしょうか。

加賀美
それはいいですね。

2015ものづくり総合大会はボーイングの話があり、とても良かったと思っています。

今年、私は海外の調達に関するカンファレンスへ参加し、グーグルやスターバックスの講演を聴きました。

スターバックスの講演は満員でした。

非生産分野の調達は海外の方がずっと進んでいます。

日本のメーカーの調達では、間接材の取り組みが後から進んだこともあり、直接材と間接材の取り扱いに優劣がある場合があります。
でも、海外の会社は直接材、間接材のどちらが上という概念はありません。

成富
そうなのですね。

加賀美
面白いですよね。

例えばある米系の大手グローバル飲料メーカーでは戦略の7段階ステップというものを持っています。

事例紹介があったのですが、対象品は何だと思いますか。

実は旅費でした。

これを標準化した手順にまとめているのです。

向こうの会社は間接材の領域でもそこまでやっています。日本企業では、旅費でそこまで戦略立案手順の標準化が進んでいる企業は無いと思います。

大きな会社なので、それだけのことをするだけのインパクトがあるのだと思います。

成富
知らない方が多いでしょうね。

加賀美
そうだと思います。

だから、海外の事例を1社ずつぐらい入れてもいいのではないでしょうか。

成富
講演を希望する業界はありますでしょうか。

加賀美
やはり従前は自動車系や電機系など典型的な工業製品の事例が多くありましたので、食品や製薬などの業界からも1社程度は事例があれば面白いのではないでしょうか。

成富
ありがとうございます。

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