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富士ゼロックスインタビューその10| ものづくり総合大会後に取り組んだことは?

2017ものづくり総合大会企画委員 富士ゼロックス 生産本部 プロフェッショナルアドバイザー部の清水目勉氏にお話を伺いました。日本能率協会の平井希実がインタビューします。(以下敬称略)

ものづくり総合大会後に取り組んだことは?

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平井
ありがとうございます。
ものづくり総合大会で聞いた取組み事例等の中から、清水目さんの日常の業務の中に取り入れたことや参考にされたこと等はございますか。

清水目
取り組みとしては、事例があった中で、あるいは文献なども含めて発表の中でお聞きした中で、やはり自社でやっていないことで、「あ、これいいね」と思うようなことは参考にさせていただいています。

極端なことを言いますと、自分ところの活動計画に入れるなり、こういう活動をしているよということを関連する部門に紹介して、場合によっては、現場を見せていただくとか、交流会みたいなこともやりましたよね。

平井
活用していただきまして、ありがとうございます。

清水目
富士ゼロックスでは、先ほど言ったみたいな言行一致だとかですね、生産でも、ものをつくるだけではなくて、お客様との接点の場を設けるようにしています。

現在、国内には4つの工場がありますが、ある意味、工場はショールームみたいなところもありまして、去年の集計ですと、年間だいたい300社ぐらいのお客さんがいらっしゃいます。

その中で交流会もしますし、逆に我々も、来ていただいたお客様に、今度は御社の工場も見せてくださいだとか、最初は生産の話でちょっと交流会をやったのですが、もう少ししたら、今度は調達の話でもしてみませんかとかですね。

そういう広がりなどもありますので、そういったことも含めて、大会の中で気になったところには、積極的にアプローチするようにしています。

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