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富士ゼロックスインタビューその4| 夢のある「ものづくり」とは?

2017ものづくり総合大会企画委員 富士ゼロックス 生産本部 プロフェッショナルアドバイザー部の清水目勉氏にお話を伺いました。日本能率協会の平井希実がインタビューします。(以下敬称略)

夢のある「ものづくり」とは?

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平井
ディスカッションに参加されて、とりわけ印象に残っていることはございますか。
ほかの企画委員の方がおっしゃられていたことでも、JMAの職員が申していたことでも結構です。

清水目
平井さんは、どういうことが印象に残りました?

平井
1回目~3回目通して参加させていただきましたが、組織開発や人材育成の話をされている方が多いなというのが印象的でした。

その中で、「ものづくり」から離れた話ではあったのですが、横浜DeNAと広島カープが、何故あれだけ人気球団になったのかという話をされている方がいて。

私のような、今まであまり野球を見なかったような女性がファンになって、球場に足を運ぶ人が増えた・・・という話をされている中で、やはり魅力的な組織づくりや人を寄せつける商品企画、そういうところに何かキーがあるのではないかということで、話を聞いてみたいとおっしゃっていて、とても面白いなと思いました。

あとは、賛否が分かれていたのですけれども、自動運転の車を街中で走らせるのではなくて、過疎地や若い人が少ない地域で暮らすご高齢の方々の生活を助ける目的で使用できないか、あるいは、「自動運転の耕作機があれば、人が寝ている間に耕してもらえていいよねと」いうような話をされていて、なるほどなあと思いましたね。

清水目
それは面白い話を聞けたのではないですか?

平井
夢のある話だなあと思いながら聞いておりました。

清水目
うん、良い話ですね、やはりものづくりにも夢は必要だよね。
ずっと現場にいてものづくりをやっていると、ついついそういうことってどこかに行っちゃって、日々の原価改善だとかに追われてね、今みたいな夢のある話って、なかなか出てこなかったりするのだけれども。ものづくりって本来は夢を持ってすることなんだよね。

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