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富士ゼロックスインタビューその2| ものづくりの変化とは?

2017ものづくり総合大会企画委員 富士ゼロックス 生産本部 プロフェッショナルアドバイザー部の清水目勉氏にお話を伺いました。日本能率協会の平井希実がインタビューします。(以下敬称略)

ものづくりの変化とは?

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平井
ありがとうございます。
先日、とある企業のオフィス見学に行ってきたのですが、その際にもやはり、「ものを作って、売る」というビジネスから、ソリューションビジネスに転換していきたいというようなことをおっしゃっていました。

今、日本能率協会は芝公園の協会ビルを建て替え中で、オフィスや研修室のレイアウトも一新する予定でして。ベンチマークとなるオフィスを見学しようという場だったのですけれども、自社のオフィスを良くして、こうしたいいオフィスをつくること、その際のソリューションをお客さんに提供することで、また新しいビジネスを生みたいというようなことをおっしゃっていて、やはりものづくりも、そうやって日々刻々と変化しているのだなということを、私もその時に思いました。
今の清水目さんのお話を伺っていますと、ものをつくるということから、コトをつくるというのでしょうかね。

清水目
仰る通りですね。当社ではモノ+コトと表現しています。

平井
今回、ものづくり総合大会でもセッションを「ものづくりからことづくり」というセッションを組ませていただいたのですけれども、そういうことがすごく大事になっているのだなと感じました。

清水目
そういう意味では、ものづくりからコトづくり、でも、コトづくりで終わるのかといったら、実はまたコトをつくると、その「コト」をベースにした「もの」というのが出来てきたりすると私は思っています。

「もの」から「コト」、「コト」からまた「もの」というのが、たぶんこれは永遠にあるのかな、なんていうことを思いますよね。

平井
以前の部署にいらした時とでは、お仕事の内容も大きく変わられましたか?

清水目
仕事の内容に大きな変化はないですが、営業の皆さんに認知され、いくつかの良い事例もできてきたことより、慌しくなったというのが正直なところです(笑)

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