「ものづくり 日本の心」の記事一覧

205 世界でも最大規模の製糸工場

 大きな繭倉庫、繰糸工場はの構造は、木で骨組みを作りその間に煉瓦を積んだ木骨煉瓦造。煉瓦の長い面と短い面を交互につなげ、それを各段でずらせたフランス積みと呼ばれる積み方が採用されている。 1870年(明治3年)秋に工場建・・・

204 富岡製糸場――近代化を急いだ日本ものづくりの模範工場

 富岡製糸場を訪問するならば、ぜひ、仲町の角からゆっくり歩いて、製糸場に向かってほしい。 それが一番自然なルートだけれど、理由はふたつ。 ひとつはこの寺社の参道のような道をたどっていくことで、次第に目の前に現れてくる製糸・・・

203 富岡製糸場をめぐる絹繊維産業のながれ

(1) 富岡製糸場――近代化を急いだ日本のものづくりの模範工場  時代を超えたスケールと、その作りの見事さ、フランス式を採用しながら、日本に合わせた独自の工夫の数々。 隅々まで細やかな神経が注がれた設計・施工は、140年・・・

202 富岡製糸場の誕生

開港したばかりの政府にとって最大の課題は、国防だった。 このころ、長崎に入ってくるオランダから、東南アジア、東アジア、さらには日本周辺に多くの船が行き来しており、アジア、アフリカなどは欧米列強の植民地獲得競争の餌食にされ・・・

201 新シリーズ!<産業近代化の原点>富岡製糸場と絹繊維産業遺産

2014年6月に富岡製糸場と周辺の絹産業に関連する施設が、<富岡製糸場と絹産業遺産>としてイコモスにより、世界文化遺産に指定された。 明治5年に計画され、7年に稼働した富岡製糸場は、日本の産業近代化の原点ともいえる存在で・・・

059>明治9(1876)年からわき続ける水

走水神社からさらに進むと、国道16号線は海岸と離れて高台にのぼる。しばらくの間、下に走水漁港と漁港に渡る伊勢町橋、走水海岸と東京湾を望む絶景が続く。ここは運が良ければ、富士に沈む夕日が見られるという東京湾眺望のポイントら・・・

058>走水水源地――ロシア機雷が奉納されている走水神社

ここから、少し海べりの道をたどって横須賀方面に向かい、走水の水源地を訪ねてみよう。横須賀製鉄所を作ったときに、工場用水と飲料水が必要になり、ヴェルニーらが探し求めてたどりついたのが、よい水が沸くと評判の走水だった。この走・・・

057> 観音崎砲台跡――首都防衛の拠点

観音崎灯台へ登る道の途中に、かつての砲台跡があるので、覗いてみよう。 観音崎付近一帯は、江戸時代後期、文化9(1812)年、幕府の命で会津藩が台場を築いたところである。浦賀水道を見下ろす高台からは、湾内を通過する船舶が良・・・

056>フランス製レンズで光達距離26km

最初に建設された観音崎灯台は、高さ12.12メートルの四角形のレンガ造り洋館で、標高40メートルの高台にあった(海面から52m)。フランス製3等フレネル式レンズを輸入し、光源には3重心灯器を使用し、燃料は清国製の落花生の・・・

055>観音崎灯台――外国から求められた洋式灯台の第1号

観音崎灯台は、高さ19メートルでコンクリート造りの8角形。海から40m弱の丘の上にある日本初の洋式灯台だ。日本の灯台50選に選ばれている。 観音崎灯台に行くには、車で国道16号線を下ればいいが、バスならばJR横須賀駅か、・・・

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