ものづくり 日本の心

これからの日本のものづくりを見据えるために、過去の出来事やその成り立ちに関する情報を提供するコラム。
発想を変えたい時やちょっとした仕事の合間にご覧ください。

横須賀製鉄所――造船王国・日本の源流

6.戦艦三笠と猿島――日露海戦を勝利に導いた旗艦と要塞の島
041>猿島――東京湾に浮かぶ要塞

猿島は、東京湾に浮かぶ最大の自然島である。三笠公園の沖合1.75kmに位置する周囲約1.6kmの小さな無人島だ。現在は全島が猿島公園として横須賀市が管理している。近年は、島内散策や釣りの穴場として人気もあり、発着場周辺に残るわずかな砂浜を利用して海水浴もでき、バーベキューの器材もレンタルで楽しめることから家族連れや、若い人たちのグループでにぎわっている。
この猿島へ渡航する遊覧船は、記念館「三笠」のすぐ裏にある三笠桟橋から出ている。
記念館三笠のすぐ裏に案内所があり、猿島への入園料(200円)を払って猿島への往復チケット(大人一人1,400円)を購入しよう。猿島への渡航時刻表は、8:30~16:30まで1時間ごとに、猿島からは09:45~17:00まで1時間ごと。
猿島までは所要時間は10分ほどで、島の発着場は島に唯一ある砂浜。食材と調味料、食器を持参すれば、対岸の横須賀の街を遠くに眺めながらバーベキューが楽しめるので、海風に吹かれてのBBQの意外な穴場かも。

三笠桟橋。猿島への遊覧船が発着する三笠桟橋。記念艦「三笠」のすぐ裏にある。8:30(夏期のみ)から1時間おきに船は出ている(http://www.tryangle-web.co.jp/sarushima/)。

遊覧船。所要時間は10分ほど。湾内なので、波も穏やかで、船酔いの心配はない。

猿島。終戦までは、東京湾・首都圏保護の拠点であり、軍の要塞があったので、渡航が禁止されていた。いまは、緑豊かな公園として整備されている。

梶文彦 写真

梶文彦氏執筆による、コラム「ものづくり 日本の心」です。

梶氏は、長い期間にわたりものづくり企業の国内外でのコンサルティングに携わり、日本製造業を応援しています。

写真撮影:谷口弘幸


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