ものづくりトピック紹介:デンソー有馬氏編
【ものづくりトピック紹介:デンソー有馬氏編】
日本能率協会の成富です。
続々と2017ものづくり総合大会の講演者が決定しています。
ものづくり総合大会事務局では、講演企業ごとにものづくりに関するトピックや記事を集めて紹介していきます。
今回は、オープニングセッション特別講演にて講演頂く、デンソー取締役社長 有馬 浩二氏に関する記事を集めました。
2015年6月の社長就任依頼、「『ダントツ工場』で自働化や標準化を進めて、(従来の)2~3倍という高いレベルの効率化を世界中の工場で実現させたい」と語っています。またデンソーが世界各地に持つ130の工場、2500の生産ライン、15万の設備をリアルタイムでつなぐIoTを活用することも表明しています。詳細は記事をご覧ください。
経営戦略 – 株式会社デンソー
https://www.denso.co.jp/ja/investors/annual_report/2015/pdf/ar2015_all.pdf
デンソーはなぜ工場のIoT活用を急ぐのか
2020年、「ダントツ工場」実現に向けた道筋
http://techon.nikkeibp.co.jp/atcl/column/15/335160/042100006/?P=1
デンソー、「ダントツ工場」で生産効率を2~3倍に
http://techon.nikkeibp.co.jp/atcl/news/15/102900941/?d=1475588174937
デンソー社長 有馬浩二氏 工場が育てた情熱の人
http://www.nikkei.com/article/DGKKZO88683440Q5A630C1TJC000/
広がるIoT、工場どう変わる?
デンソー社長 有馬浩二氏に聞く 人の能力最大限引き出す
http://www.nikkei.com/article/DGKKZO04393180S6A700C1TJC000/
工場の設備をつないじゃえ!デンソーが世界の全拠点にIoT基盤
http://newswitch.jp/p/2636
デンソーが目指す「ダントツ工場」のあり方や、これからのものづくりの重要ワード「IoT」についての内容が多く出ています。