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J-2:富士通

日 時2020年2月20日(木) 12:50~14:30

富士通
ネットワークサービス事業本部
ネットワークインテグレーション事業部
第二ネットワークインテグレーション部
部長

松岡 誠司 氏

IoT時代の工場ネットワーク・セキュリティのあるべき姿

  1. 製造業を取り巻く環境
  2. 生産現場のネットワーク環境と課題
  3. 工場ネットワークのあるべき姿と取組事例
  4. 検討の進め方と富士通の取組

ものづくりの現場では生産状況の見える化やスマートファクトリーへの取組が進展し、生産設備とシステム、クラウドとの連携のためにネットワークが不可欠となりつつある。しかし、生産設備がネットワークにつながる一方で、ネットワーク環境構築の考え方やセキュリティリスクへの対策が不十分な場合が多く、実際に工場の生産設備が被害を受けるケースも増えてきている。
現状の生産現場のネットワークにおける課題を整理し、事例を踏まえながら、工場で取り組むべきネットワーク環境整備やセキュリティ対策の具体的な進め方について述べる。

●富士通 工場IoTネットワーク・セキュリティ
https://www.fujitsu.com/jp/solutions/business-technology/iot/factory-iot/

<タイムスケジュール(予定)>
12:50~12:55
コーディネーターによる講演者の紹介
12:55~13:55
講演(60分)
13:55~14:05
休憩
14:05~14:25
質疑応答
14:25~14:30
コーディネーターによるまとめ

【ご聴講いただきたい方】

生産部門や工場のIoT化を推進する立場の方々。
工場にてIoTを活用するにあたり、活用方法やセキュリティ面に不安がある方。

【聞きどころ】

ものづくりの現場では、生産性・品質の向上や作業員の技術継承などを目的としたIoT活用に期待が高まり、導入が進んでいます。その一方、外部からのサイバー攻撃や工場内機器のウイルス感染、障害による生産設備の停止リスクに適切に対処することが求められ、どのように進めたらいいか分からず、工場IoT化に悩む企業も多く見られます。本講演では世界有数のICT企業である富士通の松岡氏より、工場IoT化についての ‘ネットワーク・セキュリティのあるべき姿’ についてお話いただきます。

【略 歴】

1993年
富士通株式会社 入社
ネットワークインテグレータとして主に製造業のお客様システムの企画・設計・構築・運用に従事
2010年
IoT/M2Mに関するネットワーク&クラウドサービス事業
主にフィールドでメーカのお客様IoT/M2Mビジネスの立上げを支援
その後、工場IoT/スマートファクトリーのネットワーク・セキュリティビジネスを推進
2019年
現在の部門にて生産現場を含む企業ネットワーク・セキュリティビジネス担当
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