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セイコーエプソンインタビューその3

2015 ものづくり総合大会(2015年2月18日~20日)にあたり行った、開催前インタビューです。

日本の拠点の存在意義とは?

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(安部)
今後、日本の拠点が変化していくことにおいて大切なことは何だと思いますか?
人材育成に限らずとも、これから日本の拠点は、どのように変わっていくと思いますか?

(戸田)
これは持論になりますが、より付加価値を生める川上部門としての研究開発、設計、技術開発に注力するのは、ひとつのあるべき姿だと思います。


もう一つは、海外から国内に製造を戻すことが、ありうる選択だと思っています。

これまで、海外進出の大きな要因として人件費への対策がありました。
しかし、現状新興国をはじめ人件費はどんどん上昇しており、人件費を意識せずに生産ができる技術が必要になってきています。


そうなると、日本でも海外に負けないコストでものづくりができるかもしれないし、やるべきだと思います。

加えて、先ほどお話していた中堅社員力の低下の原因のひとつに、現場が近くにないことが挙げられます。
ですから、生産現場を国内に戻し、技術、管理など色々な面から戦える力をつけるべきでしょう。個人的にはそう思いますね。


積極的な失敗とは?

(安部)
中堅層の方々も現場に寄り添い、現場を感じながら育成したいというお考えですね。

(戸田)
そうです。
しかし、現実には、難しい面が多々ありますので、いかにして疑似体験をさせるかが大事だと思います。


(安部)
なるほど。
日本だけで量産するというわけではないということですか?

(戸田)
そうなるといいですが、調達の問題などもありますからね。
だったら我々の役割として、日本にいながら現場を体験できるように考えているところです。
「積極的に失敗させる」ということも大事な考え方です。


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